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ミネラルが不足するとどうなるの?体の不調とミネラルの関係

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ミネラル醗酵ドリンクは興味あるけれどオフラインはちょっと・・・という方にお勧めです。

 

 

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LE 250ml→300ml(3,800円・税込)、500ml→600ml(7,500円・税込)、1000mlサイズ変更なし(9,500円・税込)

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文中のサイズが違う場合は上記サイズで読み替えをお願いいたします。

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病気と言うほどではないけれど、なんとなく体調が良くない・・・と日常的に感じている方は多いと言います。

病気が原因でなく栄養障害がもたらした結果、特にミネラル不足によって起こる症状が目立つようになったというお医者さんもいるほどです。

脂肪や糖質などのカロリー過剰摂取と、ミネラルの欠乏が問題であると言われています。

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ミネラルが不足するとどうなるの?

現代人は一見体格が良く健康そうに見えますが、ミネラル不足によるミネラル栄養失調または新型栄養失調とも呼ばれています。

特に日本人の場合は、遺伝子の関係もありますが、環境に左右されやすい民族でもあります。

現代の食生活においては、ビタミンやミネラルの不足が原因となって起きる病気が非常に多くなっていることがわかっています。

欧米ではビタミンやミネラルの不足が、自閉症やうつ病の引き金になるという報告があり、食生活の改善やアドバイスが治療に取り入れられています。

実際に、食生活の改善やアドバイスで多くの方の病気が治っているとの報告もあります。

ミネラルと体の関係は?

人の体を構成する元素はたくさんあります。

多量元素

  • O 酸素
  • C 炭素
  • H 水素
  • N 窒素
  • Ca カルシウム
  • P リン

少量元素

  • S 硫黄
  • K カリウム
  • Na ナトリウム
  • Cl 塩素
  • Mg マグネシウム

微量元素

  • Fe 鉄
  • F フッ素
  • Si ケイ素
  • Zn 亜鉛
  • Sr ストロンチウム
  • Rb ルビジウム
  • Br 臭素
  • Pb 鉛
  • Mn マンガン
  • Cu 銅

超微量元素

  • Al アルミニウム
  • Cd カドミウム
  • Sn スズ
  • Ba バリウム
  • Hg 水銀
  • Se セレン
  • I ヨウ素
  • Mo モリブデン
  • Ni ニッケル
  • B ホウ素
  • Cr クロム
  • As ヒ素
  • Co コバルト
  • V バナジウム

元素記号をみていると中学生頃に習ったな~なんて思いますね(笑)

あと、鋼の錬金術師(笑) ←わかる人にしかわかりませんね(人体錬成)

これらのバランスが崩れると・・体に不調が?!

ミネラルと体の不調の関係

不足しがちなミネラルを、水から摂ることができます。

水を飲むことには、体内水の循環以外にも、ミネラル成分を摂取できるというメリットがあります。

ミネラルは必要量は少ないものの、人体にとって必要不可欠な成分です。

でも、ミネラルは体の中で生成することが出来ません。

そのため、食べ物や飲み物から摂取し続けなければならず、不足しやすい栄養素と言えます。

ミネラルウォーターはこのミネラル成分を含んでいます。

ただし、商品によって含まれるミネラルの種類や量は様々です。

※★クラブのミネラルウォーターは30種類以上のミネラルをバランスよく含んでいますよ!

水には軟水と硬水がありますが、市販のミネラルウォーターの軟水は口当たりがまろやかで飲みやすいのですが、ミネラル成分はあまり含んでいません。

硬水は、軟水になれている日本人にとっては飲みにくいと感じる場合もありますが、ミネラル成分が豊富という特徴もあります。

ミネラルウォーターに含まれる代表的なミネラル

カルシウム

私たちの体内にある最もおいものがカルシウム。

そのうち99%が骨や歯を形成しています。

残りの1%は筋肉や神経、体内水にあり、筋肉の収縮を促したり、血液の凝固を助けたり、様々な働きをしています。

カルシウムは高血圧や、動脈硬化、骨粗しょう症を予防します。

イライラや不安を和らげて精神を安定させる作用もあります。

マグネシウム

私たちの体の中でマグネシウムが占める割合は0.14%と微量ですが、カルシウムとともに骨や歯に含まれ、カルシウムが溶けだすのを防ぐ重要な働きをしています。

マグネシウムが無いとカルシウムは十分に生かされないため、カルシウムを摂取するときは、マグネシウムも一緒に摂取すると良いです。

理想の比率はカルシウム2に対してマグネシウム1。

また、マグネシウムは便秘を改善する作用が有り、便秘薬にも使われています。

そのほか、疲労を防いだり、心臓の働きを支える役割もあります。

ナトリウム

ナトリウムというと塩を連想しますよね。

私たちの体の中では、マグネシウムと同様、0.14%ほどの含有量。

四分の一は骨格内にあり、四分の三は体内水に溶け込んでいます。

ナトリウムは体内水を移動させる浸透圧を生み出すため、体内水の状態に影響を及ぼします。

ナトリウムには、血圧を上げ、筋力を向上させるなどの働きもあります。

食生活で塩分が多い場合、ナトリウムを過剰に摂取しがちになります。

高血圧やむくみの原因にもなるので、過剰摂取は禁物です。

カリウム

カリウムは、98%が細胞の中の体内水に溶け込んでいます。

酸性とアルカリ性のバランスを整え、体内水の流れを作る浸透圧を調整しています。

また、ナトリウムとともに筋肉の働きを維持したり、神経伝達をスムーズにしたりもします、

摂り過ぎたナトリウムの排出を促すのも、カリウムの役割です。

高血圧の原因となる過剰なナトリウムの作用も抑えます。

肉や野菜、魚などさまざまな食材に含まれていて、比較的簡単に摂取できますが、排出されやすいため不足しがち。

亜鉛

私たちの体に約2g存在し、骨や皮膚、筋肉、肝臓などに含まれています。

1日の摂取量の理想は10~15mg。

普段の食事では不足しがちなミネラルです。

作用はホルモンの活性化や脳機能の活性化、抜け毛予防など様々。

セレン

別名セレニウム。

強い抗酸化力を持っているため、アンチエイジングやがん予防などに役立ちます。

また動脈硬化や血行障害、心筋梗塞など血流に関するトラブルを防ぐ働きもあります。

発育や生殖にも不可欠なミネラルです。

そのほかにも、マンガン、鉄、銅、ヨウ素、リンなど様々なミネラルが含まれるミネラルウォーター。

お水で身体の不調が治まるなら・・・試してみても損はないのでは?

さいごに

よく、テレビなどで〇〇が□□に良い!という番組を見ると、じゃあ早速!と試す方は多いと思います。

私自身そうなので(笑)

体に良いからと、そればかりを摂取しても全く意味はないです。

逆に、体調不良を招くことも・・・

実体験より↓

例えば、納豆が体に良いからと納豆ばかり食べていたら嘔吐・下痢をおこしてしまったり(納豆菌が強すぎたみたいです (;^_^A )

雑穀米がイイよと聞いて食べ始めたらお腹を壊してしまったり・・・ (腸内環境に合わず消化不良を起こしたみたいです (;^_^A )

 

ミネラルウォーターも、手軽にミネラルを摂取できるからと言って、がぶ飲みしても中毒症状を起こすケースもあります。

次回は、お水の飲み方についてのお話をしますね。

 

参考: 体の不調を治す!水飲み健康法 

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